「売り出し方をつくるコーチング」
心の解説者®︎ 平山です。
プライドと誇りは違う
プライドと誇りは意味としては同じなんだけど実は違うんです。
このテーマって誰でも考えたことのある言葉だと思います。
「プライド」として使おうか?「誇り」として言葉を使うのか?
プライドって心理学的には「自尊心」と言います。
私は優れているとか私は出来ていると考える思考です。
誇りはちょっと違って日本語で「矜持」(きょうじ)とも言います。
矜持の方が誇りより言葉としては上で、意味としては誇りを保つや、
それをじっと誇りを持って待っているという意味になります。
武士たちは矛を手にすることを誇りに思っていたことから、「誇り」という意味になったんです。
プライドは自尊心、誇りはそれをじっと待つこと。
この二つは似ていて違う。
プライドが傷つけられた
喧嘩文句の有名な一言に「プライドが傷つけられた」ってあるじゃないですか?
これが危ない!プライドは確かに自尊心なんだけど、自尊心が傷つくことは大変不快です。
しかし、自尊心が傷ついて修復する中に新しいジンテーゼ(新しい自分)があるものなので、
ただ傷ついたことに怒ってしまうと、あなたの成長が止まってしまいます。
仕事に誇りを持ってやっているというのは素敵なこと。
これは俺のプライドだからとか言い訳を言い続けるのは自己中でしかないんだよね(笑
プライドって恋人とか家族のためには捨てられるからかっこいいんだよ。
誇りは捨てるものじゃい。
じっと待つこと。自分の使命を待つことが誇りでもあるよね。
プライドが高いだけのヤツは危険(笑
そんなもの好きな人のために捨ててやれよ!
勘違いしないように気をつけます(笑
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心の解説者®︎・構成ライター 平山 紘介 コウスケさん
心の解説者®︎・構成ライター・講師・売り出し方・コーチング・心理・平山 紘介 コウスケさん