「売り出し方をつくるコーチング」
心の解説者®︎ 平山です。
未来の過去・過去の未来
「オレは何してるのかな〜」なんて思いながらも時間はなんとなく過ぎてしまうもの
振り返るタイミングに出会える時もあれば
ふと我に返る瞬間にも出会う
勢いだけではどうしようもなくて、なんとなくでは自分が納得出来ない。
そんな時ほど「この年齢になるしなぁ」なんて、誰でも思うことなんです。
5歳区切りで年齢に目標持つ人、節目に切なさを感じる人、他人の年齢と比べる人。
どれも普通だし少なからず人間である以上気にしたくないけど気になるものなんです。
TVで〇〇さん(32)みたいなテロップがあるのも「あの年齢で?」「まだこの歳なの?」
みたいな会話になる理由なんだけど、どこに意味があるの?かとも思うんですよね(笑
結婚するのも人それぞれのタイミングがあるし、仕事の成功も人によって違ってくるものであって・・
僕は知人や友達で、とんでもなく成功している人たちに会う機会が多い。
どの人も人的に好きだし、尊敬もしているんだけれども自分の内心は劣等感が半端ないのも確かなんですよね(笑
かっこ良く「嫌になっちゃうんだよ」なんて言えればスッキリするんだけれど
言葉にさえ出せないから劣等感なんだよね。
「この芸能人すごいなぁ」とか「このハリウッドスターすごいなぁ」なんて思いながら
会っていない芸能人もハリウッドスターも自分と同じだけの歳をとっていたりする。
実際にあっている人に劣等感を抱くのに、会ってもいないスターにまで劣等感を抱いたり年齢による比較が多いのが人間です。
「だから年齢は気にしないでいこう!」なんて声を出しても気にするでしょ?
それだけ自分の年齢の時期が忙しかったり、変化の多い時期だから気になるんです。
まず小学生に「今の年齢気になる?」なんて聞かないからね(笑
それだけ年齢に余裕はあると安心して年齢に余裕がなくなると気にしはじめる。
だからきっと気にしなくていいものなんです(笑
だって年齢っていう物差しの余白幅の問題ですから。余白があるのか?ないのかも分からないし
余白があるのと今が面白いは関係ないじゃないですか。
今のあなたにしかない”おもしろい”を突き抜けられれば時間の余白が増えていく。
毎日がおもしろく出来たら年齢の余白は増えたままになる。
自分の時間の種族だけ間違えなければ、必ず余白が増えるんです。
次回は3つの種族について記載します。
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心の解説者®︎・構成ライター 平山 紘介 コウスケさん
心の解説者®︎・構成ライター・売り出し方・コーチング・心理・平山 紘介 コウスケさん