「売り出し方をつくるコーチング」
心の解説者®︎ 平山です。
「あ〜この歳になっちゃったのか。どうしよう」
そう考えるあなたは、特別悪いワケでもないし、おかしなコトもないです。
例えあなたが、25歳でも、34歳でも、41歳でも、51歳でも、63歳でも。
「あ〜この歳になっちゃったのか」と思うのは普通に考えるコトだと思います。
20代であれば可能性に満ちている反面、些細な失敗さえも大ごとに傷つくし、
30代であれば残る可能性に挑戦する反面、やり直せない不安を持っていて、
40代であれば疲れる現実に押し迫られて、振り返りが多くなったりして、
50代であれば、これから先ばかりに目がいって、今後のことばかりが多くなる。
60代であれば仕方ないなぁなんて思いながら、いつまでこんなんだろ?なんて考えていて。
どの年齢であっても、どこかにみんなゴールを探しいます。
どの年代であっても、自分の今を気にするのはみんな同じ。
みんな気にしているからいいや!なんて思うこともできないし、誰だって良くなりたいもの。
しかし”良くなる”ってなんでしょう?
”良くなる”って”楽しい”と同じで、自分から出てくるものだし、
今の自分の中から出てくる”楽しい”を湧き起こすしかないんじゃないかと思います。
その”楽しい”を爆発させるために必要なこと、それが、やりたいことをやってみる!コトだと思います(笑
今まで人に譲ってあげたり、一歩自分が下がってきた気遣い屋さんな人ほど
今の時間になんとなく考える時間が生まれやすい。
「世間は夏休みでいいなぁ」なんて思ったりしないで、自分の楽しい夏を呼び戻したり、
「あの人は趣味があっていいなぁ」なんて他人事にしないで、自分の新しい興味を出したりしてみる。
どの年代だってまだまだこれからなんだから、思いっきりやりたいコトをやったほうが楽しい!
今のあなたが、これまで培ってきた知識や積み重ねた経験の中に”楽しい””やりたい”が必ずある。
私がある意味で、嫌なヤツに思う言葉かもしれないけれども
もっと好き勝手にやっていいんじゃないのかな?
もっと目立ったり、嫌われてもいいんじゃないか?
そんな時間はない・・そんな余裕はない・・今は難しい・・理由は誰にだってあります。
で「あ〜この歳になっちゃったのか。どうしよう」なんて思うくらいならば、
今からやるしかないと思う(笑
私だって年齢は戻れないし、10年くらい無駄にしたなぁと思っています。
でも時間は戻れないから、進むっていう表現よりは、やりたいことをやる。
時間は何も言わなくても進んでくれるので、時間の中で”どうしよう”を思わない選択をするしかない。
「もうこの歳で・・」それでいいじゃないですか!
人も趣味も仕事も、何かしらのタイミングで巡りあっているものだから、
今の巡りあわせの中、その中でいっぱい”楽しい”を出し尽くすしかない!
興味のない場所でも、足の進まない場所でも「何かあるかも!」の気持ちに戻ってみる。
何かあるかも!だけで1つ楽しいが増えていく。
適当は良くなくても「なんかそれ楽しいね!」なんて嘘でも言ってれば、本当に楽しいも出てくるもの。
だから心から思っていなくても「楽しいね!」「それいいじゃない!」とか言えば、
意外と自分が変わってきます(笑
”どうしよう”を少しでもなくして、やりがいのある毎日へ!
本日はこの辺で失礼致します。
心の解説者®︎ 平山
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心の解説者®︎・構成ライター 平山 紘介 コウスケさん
心の解説者®︎・構成ライター・講師・売り出し方・コーチング・心理・平山 紘介 コウスケさん