「売り出し方をつくるコーチング」
心の解説者、平山です。
仕事を変えようか?自分の時間の中で考えることは誰にでもある。
世の中にどんな仕事があるのか?
自分にあっている仕事は、他に何があるのか?
どんな仕事なら、あなたは成功するのだろうか?など・・・
転職自体の考えや悩みというよりも、
今のあなたに仕事で起きている状況が、変えたい気持ちを駆り立てています。
転職を調べると、データは検索できる。
転職に多い年齢層、職種、必要免許なども。
ちなみに転職の一番多い年代は25歳~29歳が40%という厚い層を出しています。
40代になると14%となり、40代くらいからは8割が現職傾向にあります。
30代半ばも25%なり、20代後半に次ぐ割合の多さが出ています。
年齢全体に転職をみても、どの世代でも3割(30%)の人は、
少なからず転職をしている。転職を考えている止まりの人もいれたら、
半分くらいは、今の職業に何らかの問題を抱えているのかもしれません。
そのくらい、今の職に何かしらの理由を抱えていて、
どの仕事の人でも、半分くらいは、今に満足していない事が心理的にみえます。
そもそもなぜ?転職したいのか?
「仕事を変えたい」と考えるにも理由がある。
・お金の問題を抱えている
・精神的に辛い思いから解放されたい
・何を目的に続けているのか理由がみつからない
・グチばかりで前向きになれない
など、転職を考えるあなたには、何か理由があって考えています。
もちろんネガティブな理由以外での、向上目的の転職もあります。
向上目的の転職希望
・キャリアアップ(役職希望)
・収入の増加
・新しい事業への挑戦
・計画的なスキルアップなど
しかし向上目的の転職にもリスクが高く存在します。
「思った役職に就けなかった」「希望の収入でなかった」など、
転職自体が相当なチャレンジにもかかわらず、
転職でトラブルに遭遇するケースは6割(60%)にも及ぶといわれています。
現実って、とてもに怖い。在籍企業とのトラブル40%
転職先の企業とのトラブル40%と、そりゃそうだろ!思うものの、
思ったようにいかないモノなのね・・・
ネガティブな転職と違って、華やかな転職にみえても、美味しい話は少ない。
今日の一言
「第三者目線で自分を評価できない人は、転職でトラブルにあう」
心理的に、自己評価って2割増しといいます。
自分は彼よりカッコいいでも、自分はそこそこ出来るでも、
社会通念上の判断では、2割減と考えるのが無難です。
出世コースの人に「あなた2割減」と言ったところで、なっとくする本人は、
いないと思います。しかし、現実は2割減。
現実は2割減の実力が私なのだと、理解しているあなたであれば、成功は目前です。
そうはいっても・・・転職って不安がつきない。
何が他に私にできるのか?・・
私の強みとはなんなのか?・・
運転はできるか?パソコンはできるか?ビジネス用語は知っているか?・・
社会にどんな仕事があるのか?・・
何かはしたいけど・・何かがわからない・・何ができるか武器がない・・
それが普通です。
それでも転職は考える。そんなあなたが間違っている事もない。
今いる場所で、昨年の1年前より何も自分が変わってないと思うなら、
それは十分に、他の何かにチャレンジしたい気持ちを起こす要因になります。
何も知らないからこそ「不安」が表れる。
迷惑をかけたくないから「自信」が損なわれる。
僕自身は特殊な仕事に身を置いているので、その不安はわかります。
今を変えたいと思う気持ちほど、今と戦っているあなた。
チャレンジしたいと挑戦するくらい、努力をしているあなた。
僕はあなたを応援しています。
転職エージェントではないので、個別の相談をしていませんが、
真剣な相談であれば、時間の許す限りは対応しております。
変わりたいって、とっても前向きな考えです!
年齢も差し迫ることもある。できる今の限度もある。
動けば変わるほど簡単ではない。
だから考えるんです。
今の自分にあるスキルや長所を、第三者的に一度考えてみましょう!
注意は「2割減で」笑
褒めるのって、自問自答なんかじゃなくて・・
人から褒められた時が能力の開花ですからね。
計画の得意な人、会話の得意な人、セキュリティの得意な人、
発案の得意な人、計算の得意な人、人にはそれぞれの得意がある。
あなたの能力・スキルは今そこにある!
転職が問題じゃない、あなたの見極めが決めてなんです!
いつも、平山紘介コウスケさんのBlogをご覧頂きありがとうございます。
心の解説や作品をもっと楽しく、
皆さんに面白いと評価されるように成長したいです。
同じ業界、他業界で、頑張る皆々様を応援しております。
心の解説者・ライター 平山 紘介 コウスケさん
心の解説者・教育・ライター・講師・売り出し方・コーチング・心理・平山 紘介 コウスケさん