「売り出し方をつくるコーチング」

 

 

心の解説者　平山です。

 

 

「なんとかやってやる！」

 

「どこかにチャンスはある！」

 

「今、いい方に進んでいるはず！」

 

そんな思いを心に秘めながら、あなたは努力をしています。

 

例え、今、その願いが叶わなくても・・願いは必ず叶います。

 

成功していて上から物申す人。

 

人には出来ない事をやってのけて、人に自慢をする人。

 

足元見られて、恥ずかしい思いを我慢している人。

 

劣等感なんて、考えなくても、考え過ぎた。

 

劣等感を克服する強い気持ち。そして、裏腹にある

 

やりきれない自分・・だから、気持ちにも、心にも負担がのっかる。

 

「なんだろう？気持ちに残る、不安感・・」

 

それが、あなたの劣等感です。

 

 

心理学的に【劣等感】は避けられるものであるが、再発しやすいモノ。

 

他人から見た【客観的な事実】とは違って、

 

あなたの思考による【主観的な解釈】から、気持ちの中に現れるモノです。

 

例えば、貯金が３０万しかないとします。

 

３０万の貯金を、急に１億にすることは現実問題では難しい。

 

だから「どうして私には３０万の貯金しかないのか？」と悩み続けても、

 

３０万の貯金の事実を変えることは出来ません。

 

むしろ誰と比べて？３０万の貯金が不幸なのか？

 

３０万の貯金を多く感じる人もいるし。

 

３０万の貯金を同じと思う人もいる。

 

負債がないだけまし、と思う人もいるんです。

 

これって、今の仕事に満足していない、自分の悩みを知人に打ち明けても、

 

「やりたいことやっているだけ良いよね～」だったり、

 

「組織に入っていないだけでも羨ましい～」なんて会話とも似ています（笑

 

 

それだけ、人は人による解釈・見方・物事のはかり方、が違うんです。

 

結論＝自分の力で変えられない事について悩むのはもったいない

 

突っ込んで言えば「３０万の貯金」は自分の力で変えられます。

 

身長とか、生まれた国、性別など、もっと変えられない事実だってある。

 

でも、その自分にある事実を「他人からの目線で悩んでも、どうしようもない」

 

悩むより、活かすしかないでしょ！

 

名声はあっても、実力のない人・・（恥

 

かけた人生もないのに、見栄をはってみせてくる人・・（寂

 

何にでも文句しか言えない人・・（悲

 

 

人の言葉に流されちゃダメ！

 

前向きになりたかったら、やってみるしかない！

 

結果を求めているから、進むしかない！

 

時間を余らせるくらいなら、考えて、声にした方がいい。

 

 

変えられない事実に向き合う時間は、もったいないんです。

 

変える方向に動いて、文句言われるのは羨ましいからなんです。

 

結果出づらいって悩みますよね。僕だって同じです。

 

でも、嘘ついて進んだり、

 

見栄はって自暴自棄になったり、

 

不安を消すために、大きく見せても、ゴリラじゃない。

 

 

気持ちは、ボロボロでも、進むってかっこいいよ！

 

劣等感はみんなある。でも進むから素敵だと思う。

 

願いは必ず！叶います！

 

 

 

 

 

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