本音を言う人・言わない人、どっちが冷たいんでしょう?

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  • 平山 紘介 コウスケさん

「売り出し方をつくるコーチング」

 

心の解説者 平山です。

 

 

人の為に仕事をする。人の為に生きること。

 

「人の為に」と志す人が、心から大切と重んじています。

 

中には皮肉って「人の為と書いて偽り」と言う人もいますが、

 

「偽り」の語源は、象さんを人が手なずける。
つまり、人の作業によって姿を変える事から来ています。

 

ので、人の為が偽りではありません(注。

 

人の為に熱い人、人の為に努力する人、みんな素敵です。

 

しかし、人は心理学的には16種類、形而上学的には無限の性格が

 

存在しています。

 

なので、人の為に生きる人もいるし、自分の事しか考えない人もいます。

 

もちろん、どちらでもいい人、気ままな人、無関心な人までも存在します。

 

大きくわけてみると
「対人主義者」
「職人主義者」
「理想主義者」
「合理主義者」

 

に分かれます。「対・人」「対・物」「対・空想」「対・目的」です。

 

その中で、誰かのために生きる人は「息が苦しい」思いが多いことだと思います。

 

だから人をまとめる人って凄い労力を必要としている。

 

自分にしか興味ない人も、物に興味、空想に興味、お金に興味、恋愛に興味、

 

そういった人もまとめてるって、とても凄いことです。

 

人をまとめたり、人にモノを伝える時に、

 

「どこまで本音で伝えたらいいのか?」この尺度がおもしろい。

 

例えば、テニスを練習している仲間がいます。

 

その仲間が「何から練習したらいいですか?」と聞いてきた時

 

あなたなら、なんて答えますか?

 

A「聞いてきてエライね、ラリーからしよう!」
B「何が出来ないのか教えてくれる?」
C「みんなに合わせて練習しよ」
D「私に聞かないで」
E「他のみんなは、何からするの?」
F「なんか楽しそうだね」
G「自分で考えて」
H無言

 

大体、この辺のどれかだと思います。

 

僕の本音を言ってしまうと「この質問をしてくるタイプって上手くならないんだよな」

 

と内心思っています。しかし、本音をぶつけてしまうのは希望も失いかけない。

 

人には誰しも「可能性」を持っているのだから、そこを伸ばさないと冷たいだけになります。

 

本音を伝える優しさもあれば、本音を隠す優しさもある。

 

へたしたら、関わらない優しさもあるし、おせっかいな優しさもあります。

 

人の為に生きる以上、この例文のような問題、課題は多くなる。

 

だから、人を好きな人、人に熱い人、人を育てる人は凄い労力をかけている。

 

本人にとっては「大変」なんて思っていないのかもしれませんが(笑

 

人に熱い人っていいよね。とても優しさがあると思います。

 

人が人を育てる。人によって人が成長している。

 

そういう事なんですね。

 

だから、何が冷たいのかは答えが無いのかもしれません。

 

人との関りあいの中で、何か議題になって頂ければと今回は記載致しました。

 

教育されている方たちにとって、良い題材にして頂けると嬉しいです。

 

この辺で失礼いたします。

 

 

いつも、平山紘介コウスケさんのBlogをご覧頂きありがとうございます。
心の解説や作品をもっと楽しく、
皆さんに面白いと評価されるように成長したいです。

 

 

 

 

 

同じ業界、他業界で、頑張る皆々様を応援しております。
心の解説者・ライター 平山 紘介 コウスケさん

 

 

 

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この記事の投稿者 心の解説者®︎・フリーライター・資生堂外部講師 平山 紘介 コウスケさん
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