「売り出し方をつくるコーチング」
心の解説者 平山です。
仕事では、メールやLINEの連絡は早い方が良いです。
当たり前のことであって、レスポンスの早い人ほど仕事が速い!
例え簡単な内容であっても、返信を待つ人の気持ちを考えれば、
返信が速いことはとても有利にモノ・コトが動きます。
しかし、本当に早いだけが【有利】なのでしょうか?
いやはや、そんなに焦らないでください。
例えば「返信を待つ送った方の想い」・・とても分かります。
しかし、自分から送っておいて「待ってんだよ」は?どうですか?
大切な用事だから、早急に送った!の「大切だから!」はどうですか?
もしかしたら、送られた方にも大切な○○の最中かもしれません。
会っているうえでの言葉のやりとりとは違い、相手の状況を読めずに話すのが、
メールやLINEのマイナスな部分です。
「送ったという証拠」は残るので、とても便利なツールですが・・
相手側は、どんな状況か?タイミングなのか?分からないのも事実にあります。
「常にそういう事もあるから携帯は気にしてろ!」の気持ちもわかります。
それも、身勝手とは言いませんが、価値観の違いが出てきます。
女性であれば、ポケットにしまう習慣もないですし、
商談中の男性であれば、例えテーブルの上で鳴っても、すぐには出れません。
そうなってくると、送ったんだから、早く見ろ!早く返信を返せ!・・はいかがでしょうか?
僕は返信が速い方が好きです。
とりわけもないやり取りでは、なるべく返信を早く返せるようにしています。
はい。そうです「とりわけもないやり取り」では返信が速いです。
恋愛話じゃないけど、
男は「かまって欲しい」タイプが多いから、返信を急がせますね(笑
女は「考えてから、一つ先を読みたくて遅く返しますね」(笑
だから、女性にフラれるし、女性に軽くあしらわれちゃう男性がおおい・・
女性は好きな男ほど「返信を真剣に考えます」嫌われたくないから・・
結果・・返信が遅い
男は「今すぐ結果が欲しいから、結論を急ぐ」知りたいから・・
結果・・m#ki\6m\4///・・・・だと思います(笑
ビジネスの上で「レスポンスの早さ」はとても重要です。
しかし、間違ってはいけないのは「感情が速いのか?考察が速いのか?直感なのか?」
この3つになります。
感情的に急かすのは・・女性心理に近いし
考察が速いのは・・男性心理に近いし
直感が速いのは・・動物的だし
つまり、好きか?嫌い?かの感情では女性的に遅くした方が良く
考察的にまとめを急ぐなら、男性的に早くした方がいいです。
何をもって「メール、LINEが遅いのか?」
本当に好きな異性や、大切なクライアントの場合、
自分から「どうでした?」なんて早く送ってしまったら、
相手は自分を必要としていると、足元をすくわれるかもしれません。
うかつに早く返す返信よりも、一呼吸おいた返信も考えておきましょう。
返信のスピードよりも、本文の本質
今日はこの辺で失礼いたします。
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心の解説者 平山 紘介 コウスケさん
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