忙しいからつい・「酒を飲んでしまう」「お酒が美味しい」と量が多くなってしまう時、心には

  • 売り出し方をつくるコーチング
  • 平山 紘介 コウスケさん

「売り出し方をつくるコーチング」

 

心の解説者 平山です。

 

夏はビールが美味しい時期ですね!

 

ちょっと飲んで”リラックス”程度であれば、

 

とてもアルコールは魅力の高い素敵なものです。

 

しかし、お酒の量が増えるにつれて、

 

ついつい愚痴ってしまったり・・

 

自慢話が始まったり・・

 

説教を説き始めたり・・

 

あげくの果てには、テンションがいつも違う自分に変身したりと・・

 

普段、理性で抑えられていた”自分”が本来の自分?

 

に変わってしまうなんていう

 

恥ずかしい、黒歴史もある事だと思います。
(僕もそんな黒歴史を経験しています)

 

この変な自分に「これは飲んでいたから自分じゃない」

 

と、言い訳をすることもあるのですが、

 

脱抑制のかかった自分が、抑制されずにお酒で

 

姿を現したときは「そのお酒の姿も本来のあなた」であり、

 

自身の深い深層に潜んでいた自分といえます。

 

怖いお話です・・お酒の力によって、

 

深層に潜む、自分を呼び出してしまう事。

 

そういう意味では、お酒で笑い上戸な人って、

 

本当は明るい人で、得とも思います。

では、なんでお酒を忙しかったから・・と飲み過ぎるのか?

「お酒を飲み過ぎる心理・ついつい毎日飲む心理」
心理的にこれを【防衛機制】といいます。

 

【防衛機制】
受け入れがたい状況、困難な心境に自分が置かれた時に、
その不安から目をそらし、不安や緊張を軽減しようとする、
無意識的な心理メカニズムをいいます。

 

簡単に言えば、今が不安だから、寂しいから、飲んでしまう。

「いやいや・・俺は楽しいから飲む!」

 

と言った声もあります。僕も同感です。

 

しかし、アルコールには多幸感 作用といって、

 

幸福感や陶酔感をもたらせる効果があります。

 

「良いことじゃん!」と思うのですが、

 

自己防衛機能の【防衛機制】がはたらいたから、

 

逃避・抑圧があらわれて、飲む心理に繋がるとなるんです。

 

楽しいから飲むも、目の前の現実を忘れている、夢の時間なんですね~

 

嫌なことも、嬉しいこともないのに飲むのは、

 

アルコール作用障害(旧・アルコール依存症)の可能性がみられます。

 

でも、飲んじゃいますけどね(笑)

 

それだけ不安なのかしら・・?

 

問題も悩みもない毎日を探す方が、むしろ難しい。

 

だから、僕も飲んでしまうのですが、

 

なべさんなど「お前が酒を語るな」と叱られるのでほどほどにします(笑)

 

でも、目の前の現実を忘れたい気持ちも分かります。

 

忘れすぎて、どっちが現実かはちょっと危ないことですが・・・

 

今回は、お酒の心理について書いてみました。

 

 

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この記事の投稿者 心の解説者®︎・フリーライター・資生堂外部講師 平山 紘介 コウスケさん
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