「売り出し方をつくるコーチング」
心の解説者 平山です。
仕事の出来る人ほど、プライベート時間と仕事の時間の
ONとOFFのメリハリが出来るといいます。
これは、休める時には休むといった、
コンディション管理能力を表現しています。
僕の周りの人たちは、このメリハリが良く出来ていると思う。
僕は、そんな周りを羨ましく思ってしまいます(笑)
公私のメリハリや、仕事の中でのメリハリをつける時に、
メリハリが効かなく、中途半端になる事がある。
それは「言い訳」をいって、その場を誤魔化してしまう時だ。
この言い訳がきっかけになって、コミュニケーションを害する
事も多いのが事実にある。
せっかく出かけた日なのに、天候のせいにしてしまったとか・・
自信がない事を、現場のコンディションのせいにしていたりなど・・
言い訳から始まることで、せっかくのチャンスや感動を逃す場面が多くある。
せっかく自分で行動したからある、今なのだから、
言い訳で、いい空気を壊すのはもったいないです。
遊びの時間であっても・・
苦手な仕事であっても・・
本当は困っている現実でも・・
では?どうしたら、言い訳が言い訳でなくなるのか?
それは【自分の責任を認めたうえで、相手に伝える】ことです。
自分の責任逃れや・・
自分を正当化する為や・・
自分や周りへの誤魔化しの為の【理由】は、
【理由】ではなく【言い訳」なんです。
言い訳と理由の違い。
自分の責任を認めたうえで、伝える言葉は【理由】になる。
もし、なんとなく嫌だな~
ちょっと苦手だな~と思う時、
そこに明確な【理由】が無いのならば、
やった方がいい。
やってみて、変わる事が沢山あります。
さぼり気味だった運動の再開。
やり終えていない支払い。
やり途中の勉強。
明確な理由がないのならば、やってみることで、
必ず、いい空気が流れてきます。
大人になるにつれて、めんどくさい事を無理矢理に
誘ってくる知人や友達が減ってもきますが、、
めんどくさいなぁ~と思いながら付き合ってみて、
良い経験もあったと思います。(嫌がらせの範囲ではなく)
避ける言い訳を見つけるよりも、
やってみたい理由が1つでも多い毎日に。
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心の解説者・構成ライター 平山 紘介 コウスケさん
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