「なんで覚えねぇんだよ」と思う時
同僚や後輩と仕事をしていると、どうしても出てくる伝達の違い。
伝達の理解が異なれば、伝言ゲームのように見当違いも起こしかねません。
この記事では、教えているのに出来ない人の重要POINTを紹介していきます。
近い立場の声はリアルに感じる
詳しく教えているのに出来ない人の3ヶ条
・教えに行くまで聞きに来ない
・教えているそばから意見がない
・コツを教えても我流を信じる
教える側は、教えないとこれから先が、という責任感が後押しをするのですが、
教わる本人は何言ってんだろこの人くらいにしか思っていません。
教える側のできる様にしたい、理解しやすく伝えないとなどは、
全く通じなく、伝えると、伝わる事の理解に苦しみます。
ではどうしたら伝わるのでしょうか?
上の立場の人が、下の立場の人に理解したと思っても、実は理解されない法則があります。
その場合、同じ立場の人から「違うよ」なんて言われるか、
より下の立場の人が出来てしまうかによって、学習します。
これは、親から注意されても、まだ先の事だと理解する反応が残っているから。
親を含む大人達は前もって伝えます。それを自然と「なんとかなるだろ」
なんて、予測判断として残してしまっている。
しかし、信用の薄い立場の人から伝えられると、これは危ないと危機感に見舞われます。
火の用心なんて聞いてる頃には何も耳を傾けなく。
隣が燃えてるなんて事であれば逃げ出す。という事です。
つまり、詳しく教えているのに出来ない人は、
「いかに現実逃避出来ない状況で伝える」ことが重要POINTです。
葛西・美容室・アンクルート・ポジティブ・コーチング・教育・経営・前向きコーチ・マネジリスト・平山 紘介